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「補強土(テールアルメ)壁工法 設計・施工マニュアル」の第4回改訂版が平成24年8月に発刊されたことに伴い、内容の見直しを行っております。本サイトに掲載の情報・資料は第3回改訂版(旧版)の内容を元にしています。予めご了承ください。
施工関連
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  (1) テールアルメ工法 施工順序

   1.準備工
   2.掘削・整地
   3.基礎工
   4.スキンの組立て
     ・スキンの垂直度の確認
     ・目地材の設置
   5.ストリップの敷設
     ・ストリップの配置状況
   6.仮設足場
   7.安全対策の例
   8.排水対策・既設構造物との取合い
   9.盛土材のまき出し・敷き均し
    10.盛土材の締固め
     ・締固め度の確認
    11.完成

  (2) テールアルメ工法 施工要領書

 (1) テールアルメ工法 施工順序

施工写真を用いて施工順序を説明いたします。(写真や図をクリックすると拡大表示されます)

1. 準備工  電話回線(1 MB)  ADSL(5.8 MB)
 準備工は、治具・雑資材の準備、施工機械の確認、使用材料の運搬・保管、などを行います。
バール   デーハーカップラー+
シャックル+ワイヤー
(吊り具取付状況)
 
長尺水準器(水準器)   積卸し状況
 
ワイヤー
(4点吊とする。)
  クランプ
 
間隔定規   角材(ストリップ仮置きに
角材を使用)

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2.

掘削・整地  電話回線(181 KB)  ADSL(1 MB)

 原地盤の掘削は、設計図書に示された所定のストリップが敷設できるように掘削します。

 

掘削状況

  掘削断面

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3.

基礎工  電話回線(285 KB)  ADSL(1.6 MB)

 基礎工の仕上がりは補強土壁の外観や出来形の良否に大きな影響を与えるため、特に基礎天端の水平度に留意して入念な仕上げを行います。
 段差部の延長寸法はスキンの形状により異なりますので、注意する必要があります。

 

基礎位置確認状況   基礎形状
基礎断面図

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4.

スキンの組立て   電話回線(2.1 MB)  ADSL(12.6 MB)   
スキンの組立管理 
 電話回線(243 KB)  ADSL(1.3 MB)

 間隔定規を使用して、ハーフタイプスキンを設置した後、フルサイズスキンを設置します。
 最下段スキンは支柱やくさび大で固定します。それ以外はクランプとくさび小でスキンの背面傾斜の調整と、目地間を保持します。
 最下段スキンに空モルタルを充填して盛土材の流出と高さの調整を行います。

最下段ハーフサイズスキン
設置状況
  最下段フルサイズスキン
設置状況
 
空モルタル充填状況   スキン固定状況

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・スキンの垂直度の確認

 壁高さ、盛土材の種類、締固めの程度にもよりますが、クサビを調整してスキンを1/100から2/100程度背面側へ傾斜させた状態で転圧を行い、盛り終わり時に計画位置に戻るように管理を行います。  
垂直度確認状況    
 
丁張りによる確認   下げ振り、
水準器による確認

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・目地材の設置

 スキンの組立と平行して、水平目地材と透水防砂材を設置します。

 

水平目地材設置状況

  透水防砂材設置状況

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5.

ストリップの敷設  電話回線(469 KB)  ADSL(2.7 MB)

 ストリップは、所定の形状、長さのものを定められた位置にスキンと直角に取付けます。
  水平にかつ極端な凹凸が生じないように敷設し、局部的に凹凸があるときは、人力で埋戻したり、すき取るなどして不陸が残らないようにする。
  取付けボルトは確実に締付け、コネクティブの下面に土の充填を行います。

ボルト締付け状況

 
ストリップ取付断面図

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・ストリップの配置状況

 端部は補助ストリップにより処理します。
一般部施工
敷設状況
  隅部施工
補助ストリップ敷設状況
敷設図   補助ストリップ取付断面図   補助ストリップ取付平面図

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6.

仮設足場

 天端の縦断勾配の処理として現場打ち笠コンクリートを打設する場合、ブラケット足場を設置するなどして施工を行います。

足場状況 1   足場状況 2
 
足場状況 3   足場状況 4
   
足場状況 5    

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7. 安全対策の例
 基礎のさし筋の頭部に保護キャップを付けます。
 転倒防止として最下段スキンは前面から支柱でサポートします。
 スキン建込み時には鋼管パイプなどで墜落防止処置を行います。
基礎さし筋
保護キャップ取付状況
  スキン転倒防止状況
 
墜落防止状況 1   墜落防止状況 2
 
墜落防止に鋼管パイプ
使用する場合の治具
  墜落防止状況 3
   
墜落防止状況 4    

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8.

排水対策・既設構造物との取合い

 掘削のり面の背面に排水材や地下排水溝を設置し、排水対策を行います。
 既設構造物との取合いには端部調整金具を設置します。

 

掘削法面排水対策状況

  既設構造物に端部調整金具
取付状況

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9.

盛土材のまき出し・敷き均し  電話回線(267 KB)  ADSL(1.4 MB)  
土工事の注意点        電話回線(709 KB)  ADSL(3.9 MB)

 盛土材のまき出し、敷きならしは、締固め後がコネクティブと同じ高さになるように(通常、仕上がり高さは25cm)施工します。
 施工範囲は、スキン直近1.0m以内については人力施工、1.0mより後ろの一般部分については機械施工を行います。

盛土材まき出し・
敷き均し状況 1
  盛土材撒き出し・
敷き均し状況 2
盛土材撒き出し・敷き均し図

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10.

盛土材の締固め    電話回線(435 KB)  ADSL(2.5 MB)  
盛土材の締固め管理 
 電話回線(191 KB)  ADSL(1 MB)

 使用する機械は、壁面より1.0m以上離れた部分の締固めは自重11t級以下の自走式タイヤローラ、または自重2〜5t級の振動ローラを使用します。
  壁面より1.0m以内の締固めは自重1t未満の小型振動ローラ、または振動コンパクター等を使用します。

 

振動コンパクターによる
締め固め状況
  振動ローラー(2〜5t級)
による締め固め状況
 
振動コンパクター、小型
振動ローラー(1t未満)、
振動ローラー(2〜5t級)
による締め固め状況
  締め固め重機の配置図

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・締固め度の確認

 盛土材料の締固め度の確認については、JIS A 1210のA,B法による最大乾燥密度の90%以上で行い、現場密度試験の頻度は500m3に1回程度を目安とします。

 

密度試験状況 1   密度試験状況 2

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11.

完成 
現場での注意点  電話回線(1.1 MB)  ADSL(6.9 MB)  
構築後の注意点 
 電話回線(273 KB)  ADSL(1.5 MB)

 

完成

 

写真や図をクリックすると拡大表示されます

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 (2) テールアルメ工法 施工要領書

 PDF(1 MB)

施工前に用意する必要な資材、施工方法を説明いたします。

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