テールアルメ補修事例紹介

テールアルメは、部分的なスキンの補修・交換が可能です!
高速道路ジャンクション付近において乗用車がテールアルメ壁面に衝突。テーアルメスキンの一部が損傷を受ける事故が発生しました。その際に損傷を受けたスキンの補修工事がこのたび行われ無事完了しました。 作業にあたられた関係者様からもご好評を戴き、あらためて
『維持・メンテナンスが容易なテールアルメ!』
を再認識することができました。
(1)破損状況
(損傷スキンは4枚)
補修工程1
(2)グラウト材注入
補修工程2
(3)破損スキンの撤去
補修工程3
(4)裏面排水の復旧
補修工程4
(5)鉄筋金網の取付
補修工程5
(6)型枠設置・コンクリート打設
補修工程6
(7)復旧完了
補修工程7

補修工程6

これにより事故前となんら変わらない状態に復旧することができました。
テールアルメの壁面材の補修・交換については『補強土(テールアルメ)壁工法 設計・施工マニュアル 第3回改訂版』(財団法人 土木研究センター発行)に詳しく記載されており、
公的にその方法が認証されている唯一の補強土工法です
→ テールアルメのメンテナンスについてはこちらも併せてご確認ください。

引き抜き試験による擁壁健全度の確認

また、補修に先立ち補強材(ストリップ)の摩擦効果確認のため
補強材の引き抜き試験
を実施。その結果、摩擦効果は充分発現していることを確認しました。
完工後に補強効果の再確認が可能
なこともテールアルメならでは。補強土工法中でテールアルメのみが有する特長のひとつです。
引き抜き試験写真1
(引き抜き試験の様子1)
引き抜き試験写真2
(引き抜き試験の様子2)
引き抜き試験原理
(引き抜き試験の原理)